TAIYO33OSAKAにて行われているどパオス~平日都市型まつり主義~

のUSTREAMアーカイブ公開します!!

 

第二弾は6月15日に行われた、

「今の福島、福島の今~福島在住の人々の声」 

出演は、

森彰一郎DOMMUNE FUKUSHIMA

郡司寛太郎(福島県在住)

池田社長(福島市の隣町出身)

  

アーカイブはこちら!!

http://ustre.am/:1AdvT

 

「今の福島」、このタイトル、よく考えると二重、三重の意味がある。

例えば、反原発派にとっては、放射能汚染がひどく、このまま生活していくなんて

ありえないと思っているはず。

しかし、原発推進派にとっては、放射能レベルは生活に問題なく(と思い込み)

反原発なんてもってのほか、原発なしでどうやって生活していくんだ!?と考えている。

 

この視点は他にもあって、高齢者と若者、福島県民と他県民、妻帯者と独身者。

対談でも郡司寛太郎さんが、「福島総県民分それぞれに福島がある」と話している。

 

要は、この対談で語られている福島は、あくまでその人個人の考える福島であって

それは聞いているあなたには当てはまらない。

あくまで、自分で調べて考えて判断しなければいけないってこと。

なんだか、歯切れが悪いが、それだけファジーな問題ってことが伝わるはず。

 

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またUSTREAMコメントまとめはこちら。

今の福島、福島の今~福島在住の人々の声
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※こちらはOTOnaARTからの記事転載となります。