原発の稼働、廃止について、市民自身が決める事ができるようにするために、「市民投票」を実現させよう!!!

そういう動きが今、起こっています。

なぜ大阪市の「市民投票」が可能になれば、原発の稼働や廃止に関しても自分たちの意見が言えるようになるかと言うと、
大阪市は現在、関西電力株式会社の発行済み株式の8.92%を所有している、筆頭株主だからです。

市民投票を実現するためには、その条例を作らなくてはなりません。そしてその条例の制定を市民から大阪市長に請求するには、市の有権者約4万2000人以上の署名が必要です。

「市民投票』を実現させるために、「みんなで決めよう大阪市「原発」市民投票」の団体が、2011年12月10日〜2012年1月9日の期間中、大阪市の街頭に立って、署名活動を行われる予定です。

TAIYO33OSAKAも、この署名活動を全力でバックアップしていきたいと思っています!!!
12月の間に行われるTAIYO33OSAKAのイベント「PAOS!」で署名活動を行っていきます。ご賛同いただける方はぜひ、ご一緒に署名をお願い致します。
「PAOS!」EVENT情報はこちら☆

▼2011年12月9日付けの朝日新聞に代表のPIKA☆のコメントが掲載されました。

pika_shinbun.jpg

▼大阪市「原発」市民投票 × ☀TAIYO③③OSAKA☀ -short.ver-

▼原発市民投票 Message from UA